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仏教で使われる道具の数え方一覧
更新日2023.05.09
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寺院にある様々な道具や置物など数えた場合に使われる単位をまとめてみました。意外と知っているようで知らないこともあるかもしれません。道具以外にもいくつか紹介しております。
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ARTICLE
01
寺院・神社の違い
日本人は寺院も神社も親しみがあり、両方へ行くことが多いのですが、実は役割が全く違います。古来、日本人は山や草木、巨石といった万物に魂が宿ると信じ、「八百万の神」と言われるほど多くの神々を崇拝してきました。
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02
神道と仏教の違い
神道は、複数の神様を信仰の対象とする多神教です。仏教には本来、何かに対して信仰するという考えはありませんでした。しかし、一般にも分かりやすくする狙いから、時間の経過とともに開祖である仏陀やその他の仏などが信仰の対象とされるようになったようです。
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03
寺院の種類
寺と院で格が違うわけではなく、中身が違うというわけでもありません。 通称で「寺」と呼ぶ場合が多いのになぜ「院」と称するかというと、寺号より院号のほうがその寺の特徴をよく表していたり、天皇家・摂関家と関係が深い寺院の場合に「院」で呼ぶ場合が多いようです。
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04
神社の種類
神社の名称の最後につく社号は全部で6つ。「神宮」「宮」「大神宮」「大社」「神社」「社」です。それぞれに社号には、意味があります。
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05
永代供養とは
永代供養とは、お墓参りしてくれる人がいなくても、お寺院が代わって永代にわたり供養する事をいいます。一般的には他の人と一緒の墓・納骨室(棚)に安置されることから、合祀(ごうし)墓、合同墓、合葬(ごうそう)墓、共同墓、集合墓、合葬式納骨堂とも呼ばれています。
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06
寺院費用について
寺院への支払いの中心は僧侶へのお礼です。お布施として渡すものには戒名料とお経料が含まれています。お布施は葬儀後にまとめて支払いますが、通夜ぶるまいなどに渡す御膳料、来て頂いた際に渡すお車代などはその都度渡します。
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07
ペット供養の方法
昔は、ペットの遺骨を庭に埋めたり、火葬して山林に骨を散布したりするのが一般的でした。昨今は、ペットは家族の一員という意識が強くなったことで、人間と同じように火葬するようになってきました。
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08
宗派に関して
宗派(しゅうは)とは、教義・信仰対象などの違いや歴史的経緯により生じた分派のことです。主に仏教において用いられます。
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09
水子供養とは
水子(みずこ)とは、流産・死産・中絶・堕胎などで、母親のお腹の中で亡くなり、この世に生まれることが叶わなかった赤ちゃんのことをいいます。