お役立ち情報ページ05
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お盆の過ごし方完全ガイド:迎え火から送り火まで知っておきたい5つのこと
お盆とは、亡くなった人々やご先祖様の霊を祀る一連の行事のことで、東京では7月15日、その他の地域では8月15日を中心に行う所が多いです。お盆の行事は、風習や地域、宗派によって様々な様式があります。
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祈祷と祈願の違い
祈祷とは、期待する結果が得られるように神仏に対して言葉で伝え祈ることで、祈願とは、ある目的が達成できるように神仏に対して祈り願うことです。どちらも神仏に対して祈ることにはなりますが、祈祷は他力本願なところがありますが、祈願は自力本願なところが大きいです。
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焼香方法と意味
焼香(しょうこう)とは、通夜や葬儀において、香を焚き、亡くなった方の冥福を祈り、拝むことです。一般的に焼香をする際には、シキミの葉や樹皮を粉末にした抹香(まっこう)が使われます。
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おみくじを引いて吉凶を占ってみよう!
おみくじとは、寺院や神社で吉凶を占うためのくじのことです。元々は、国の祭政に関する重要な決定事項や、後継者を選ぶ際に用いられたとされています。
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男神と女神の見分け方ー神社の建築様式ー
神社は、主祭神または主神と呼ばれる主となる神様をお祀りしております。この主祭神は、神社に一柱(神様を数えるときに用いられる単位)だけではなく、複数の神様を主としてお祀りしているところも多いです。
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神棚にお供えするお酒は何が良い?
神社や神棚にお供えする物で、特に重要とされているのが、お米・お塩・お水です。中でもお米は、神様が作った作物であり、お米一粒一粒に神様が宿っていると伝えられてきました。
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どうして神社には狛犬がいるのか
狛犬は神社の参道の両脇に置かれていることが多く、神社境内では鳥居と同じくらい一般的になっております。石像が多い狛犬ですが、木像や金属製のものまであります。
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仏壇の置き方完全ガイド:家庭での正しい設置方法と位置
仏壇は、亡くなられた方の位牌や遺影を置いて供養する場所と思われている方が多いのですが、実は仏様を祀るための壇の意味があります。インドや中国で仏壇と言えば、仏像を土製や石製の壇上に安置したものを指します。
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神棚が上にあって仏壇が下にある理由
神仏習合となる以前の日本家屋では居間には神棚があり、仏間には仏壇があるように神棚と仏壇を分けて祀られておりました。明治維新により神仏習合の慣習はなくなりましたが、神仏を一緒に祀る慣習は現代においてもところどころで確認することができます。