全国の初詣情報 2022年 九州・沖縄地方

更新日2022.01.01

|良かったら「いいね!」

このエントリーをはてなブックマークに追加

※今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から取材等ができないため、2020年度版の情報を掲載しております。情報が異なる場合もございますのでご了承ください。

初詣とは?
初詣の歴史
参拝方法が違う理由

北海道・東北
関東
中部
近畿
中国
四国
九州・沖縄

※寺院・神社の画像、本文は許可をいただいて作成しています。画像の複製・転載は固くお断り致します。


厄年を調べたいならこちら
スポンサーリンク
九州・沖縄地方

※寺院・神社の画像、本文は許可をいただいて作成しています。画像の複製・転載は固くお断り致します。

※今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から取材等ができない為、2020年度版の情報を掲載しております。情報が異なる場合もございますのでご了承ください。

■ 都農神社『歴史ある日向国の一之宮』

都農神社1
都農神社2
● 宮崎県児湯郡農町川北

大己貴命(別名:大国主命)をご祭神としてお祀りする都農神社は、県内はもとより県外の方からも多くの崇敬を集める神社です。

年末年始は家内安全や商売繁盛、厄祓などを祈念する参拝者や授与品を求める方で賑わっています。

■ 宇佐神宮『八幡社の総本宮宇佐神宮』

宇佐神宮1
宇佐神宮2
● 大分県宇佐市南宇佐

全国に4万社余ある八幡社の総本宮です。
一之御殿に八幡大神(応神天皇)、二之御殿に比売大神、三之御殿に神功皇后をお祀りしております。

571年(欽明天皇の時代)に初めて宇佐の地に八幡大神がご示顕になったといわれ、725年(神亀2年)に現在の地に御殿が建立されました。
本殿は八幡造であり、国宝です。

正月三が日は40万人もの参拝者が初詣に訪れます。
例年、大晦日に行われる「宇佐神宮カウントダウンショー」や宝物館特別展、俚神楽・古武道等の奉納行事があり、賑やかに新年をお迎えします。
正月期間中は、渋滞緩和のため交通規制をします。(宇佐神宮ホームページをご確認ください)

■ 大宮神社『山鹿燈籠起源の御社で初詣』

大宮神社1
大宮神社2
● 熊本県山鹿市山鹿

山鹿の産土大神である景行天皇を祀る大宮神社です。
山鹿燈籠起源の御社として親しまれ、毎年正月は多くの参拝者で賑わいます。
授与所には、山鹿燈籠が織り込まれたお守りや朱印帳など大宮神社特製の授与品が並びます。

また、境内には多くの神社が鎮座しています。本殿東には江戸時代に京都より勧請された無病息災の神を祀る八坂神社が鎮座するほか、本殿裏手の境内社を参拝すれば、様々な神々の様々なご利益をいただけます。

正月期間は、神社裏の公園が臨時駐車場として解放されるほか、元日は隣接の山鹿小学校グラウンドも臨時駐車場として使用いただけます。
※ 小学校は雨天時使用不可
ご参拝心よりお待ち申し上げます。

■ 春日神社『大分市が誇る歴史ある杜』

春日神社
● 大分県大分市勢家町

春日神社の創建は古く、遠く平安時代にさかのぼります。貞観2年(860年)に国司藤原朝臣世数が、奈良春日大社の四所大神をお迎えしたとされる県内有数の古社です。

大分市の中心部に位置する境内は約八千坪あり、参道左右の大楠に代表される緑あふれる憩いの杜となっています。

■ 普天満宮『大分市が誇る歴史ある杜』

普天満宮
● 沖縄県宜野湾市普天間

普天満宮(ふてんまぐう)とは、沖縄県宜野湾市普天間にある神社で、沖縄県中部最大の聖地として参拝者が多い神社です。

また、沖縄本島において、中部はもとより北部の建築関係諸祈願、結び(諸願成就)の神様として信仰されているのも特徴です。

初詣とは?
初詣の歴史
参拝方法が違う理由

北海道・東北
関東
中部
近畿
中国
四国
九州・沖縄

※寺院・神社の画像、本文は許可をいただいて作成しています。画像の複製・転載は固くお断り致します。

こんなページも読まれています