後悔しないためのエンディングノートの書き方

更新日2026.01.07

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もしもの時に家族が困らないために用意しておくべきエンディングノート。このノートに書くべき基本項目やメリット、遺言書との決定的な違いをわかりやすく解説します。
終活の第一歩として自分の想いを整理し、残された時間をより豊かに過ごすためのヒントをお届けします。

エンディングノートとは
法事に参列してくれた方をもてなすための会食のこと

エンディングノートを直訳すると「最期の覚え書き」になります。
※ ending noteは和製英語です。

一般的にエンディングノートを残すメリットは次の通りです。

  1. 自分に万一のことがあったときに家族が困らない
  2. 日常生活の備忘録として使える
  3. 家族に対する自分の愛情を伝えることができる
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遺言書との違い

残された人に伝えたい情報を書き記したものと言えば遺言書があります。どちらも残された人に対しての伝達事項が記載されているという共通点があります。
遺言書とエンディングノートの決定的な違いは、遺言書は(財産分与など)法的効力を持ちますが、エンディングノートは法的効力を持たないということです。

どちらも大切な書類ですが、その役割や法的な意味合いは大きく異なります。

比較項目 エンディングノート 遺言書
法的効力 (あくまで希望) (法的強制力を持つ)
形式 自由(市販・ノート・PC等) 厳格(法律で定められた形式)
主な内容 介護・葬儀・自分史・想い 財産の分配・身分上の事項
書き直し いつでも何度でも可能 形式に沿った再作成が必要
開封タイミング 生前から死後まで開封いつでも行える 本人の死後(開封は家庭裁判所等で行う)

法的な財産分与は遺言書で残し、その背景にある「なぜそう分けたのか」という理由や具体的な葬儀の希望などは、エンディングノートへ書いておくことで、より家族の心に寄り添った形を残すことができるでしょう。

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