千僧供養(せんそうくよう)|用語集

供養~葬儀、冠婚葬祭に関する業界の専門用語から、お寺・神社の歴史に関する用語まで、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。寺院・神社の参拝方法や、礼儀作法などのマナーも紹介しています。ご自由にお役立てください。

千僧供養(せんそうくよう)

千人の僧を招いて行われる大規模な法要のことです。千僧斎や千僧会とも言います。
日本では652年(白雉3年)に内裏で行われたことに始まり、豊臣秀吉が1595年(文禄4年)に方広寺の経堂とされた妙法院で先祖の菩提を弔うため、各宗派の僧を集めたことでも知られております。

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