五百羅漢(ごひゃくらかん)|用語集

供養~葬儀、冠婚葬祭に関する業界の専門用語から、お寺・神社の歴史に関する用語まで、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。寺院・神社の参拝方法や、礼儀作法などのマナーも紹介しています。ご自由にお役立てください。

五百羅漢(ごひゃくらかん)

釈迦の死後、仏教の経・論・律(三蔵)をまとめた編集会議に集まった五百人の弟子のことです。
または仏陀に常に付き添った五百人の弟子のことを指します。
羅漢は釈迦の弟子の中で最も位の高い弟子に与えられる称号です。
五百羅漢は自分の能力で世の中を良くしていくための使命を与えられていたといわれております。

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