TOP > 用語集・用語辞典 > 安居(あんご)

安居(あんご)

雨季を意味するvarsaを和訳したものであり、本来はインドの雨季期間に一定の住居や寺院にこもり外出をせず修行をすることです。
陰暦で表すところの4月16日〜7月15日の約3ヵ月の間修行を行うそうです。
日本でも禅宗が行っているようです。夏の季語にも使われております。